とある生徒の憂鬱記録
 
別に願ってもいないが、周りで起こる些細なことを主の眼から移した日記、兼ブログ。
 



JAXAェ・・・あかつき

5月に探査衛星「あかつき」が打ち上げられてそろそろかなぁとwkwkしてたんですが・・・。

そもそもあかつきは何かというと 日本初の金星探査機。5月21日、鹿児島県種子島からH2Aロケットで打ち上げられた。縦横約1.4メートル、高さ約1メートルの箱形で、重さ約500キロ。2枚の太陽電池パネルを翼のように広げ、約5億キロを飛行して金星に到達。金星の周りを回る楕円(だえん)軌道に乗り、金星上空約300~約8万キロと近づいたり離れたりしながら、1周約30時間で周回し観測する。設計寿命は約2年間。衛星本体の開発費は146億円、打ち上げ費用も含めると約250億円。

つまり小惑星から戻ってきた「はやぶさ」の強化判?

種子島宇宙センターから飛んで12月。金星に着いたようです。


2010年12月7日午前8時52分36秒、あかつきが同日午前8時49分に逆噴射によって減速を開始したことが探査機からのドップラーデータより確認された。あかつきまでの通信ラグは約3分半である。同日午前8時50分にあかつきは金星の影に入り予定通り地球との通信が途絶えた。しかし同日9時12分に通信再開予定だったが、探査機からの電波を受信したのは10時28分であった。現在、探査機の状況を確認中である。なお、予定していた軌道は高度約550 - 20万kmの金星周回楕円軌道である。

計画では約2年間にわたって金星大気の挙動を継続的に観測する予定。

金星の気候とかがこれの調査でわかってくると金星の過去や地球の将来などがわかってくるようです。

日本は98年に、火星探査機「のぞみ」を打ち上げたが、火星の軌道投入に失敗、探査にはいたらなかった。金星に探査機を送るのは、米国、旧ソ連、欧州に続いて日本が4番目。61年のベネラ1号(旧ソ連、失敗)以来28機目となる



<まぁ流れ的には成功するだろ・・・。


<衛星からの通信が途絶えた・・・だと・・・!?


<つまりこの計画が失敗したらJAXAは250億         をパァンしたことになる。メシウm・・・


12月8日(水)00:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 一日の記録 | 管理

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