金縛りの克服1 |
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| 金縛りとは、医学的には「睡眠麻痺」と呼ばれる状態で、レム睡眠中に起こる現象である。レム睡眠とは、閉じたまぶたの下で眼球がきょろきょろと不規則に動く眼球運動、が見られる浅い睡眠状態のことで、その頭文字「REM」を取ってレム睡眠と呼ばれている。レム睡眠は入眠後およそ一時間半周期で起こり、はっきりとした「夢」を見るのもこの時だ。
人は睡眠中、このレム睡眠の状態になると骨格筋の弛緩が起こり、カラダが全く動かなくなる。よって無意識に手足を動かしたり、寝返りをうったりもしなくなる。レム睡眠は約一時間半周期で訪れるので、毎日6時間寝る人なら毎日4回はこの状態になっているというわけだ。もちろん寝ている本人は意識がないので、カラダが動かないことに気付くことはない。
ところが、時にその状態(レム睡眠時の骨格筋弛緩状態)のまま、意識だけが覚醒してしまうことがある。暑い…寒い…寝具が合わない…寝苦しい…、物音がした…、尿意を催した…など、レム睡眠中に意識だけが覚醒する要因は様々あるが、そうなると、骨格筋が弛緩しているため、意識はあるのにカラダは全く動かせないという状態になってしまう。つまり、これがいわゆる「金縛り」と呼ばれる状態だ。
このように、「金縛り」は通常の睡眠と比べると確かに特殊な状態ではあるが、あくまで睡眠の一形態と考えるのが自然である。我々は金縛りになって初めてカラダが動かないことに気が付くが、じつは毎日の睡眠中、何度も同じ状態(レム睡眠中の骨格筋弛緩状態)になっているのに気付いてないだけなのだ。よって金縛りを恐れる必要は全くないのである。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 長文失礼。 ※一部コピペ有り 金縛り中は緊張感などで心拍数が上昇。 筋力、血圧などが普通と変わり体だけ寝ている状態。 よく金縛り中に起こるのが、幻覚、幻聴。 私もこれにはよく困らされたものです。 私はよく「キーン」という飛行機がなるような音が鳴り、ドアのあたりに人の気配を感じてものすごい恐ろしい気分になりとても寝れる状態じゃ(体も動かないし
ここで金縛りを克服するためにはまず、「見えるものはすべて幻」と思える心の余裕です。 それが出来れば軽い気持ちで幻を見ることが出来るそうな・・・出来るそうな・・・
アハハー・・・
昨日私は実験しました。自ら金縛りにあうためにはいろいろ条件が必要みたいです。 眠りが浅いまま一定時間たつ、極度の緊張を持った状態で浅い睡眠、睡眠状態に入りそうな、入らないような限界の狭間で一定時間。 こんな条件を整えればいいそうです。
私はいつもの睡眠薬は使わないで、とにかく体を使って疲れさせて、コーヒーでカフェインととって即寝しました。 カフェインは体に働くまでに約30分 その前に寝れば、寝てるときにカフェインが働き寝る、寝ないの間をウロウロ・・・
しばらくすると夜中。 いつの間にか寝てしまって気がつくと目が覚めていました。 金縛りktkrとか思ってるといつものように耳鳴りが・・・もちろん体は動かないまま。 目はなんとか動くので時間確認。ん・・・時計を見て時間を確認しようとしたんだが・・・なぜか覚えてない・・・ そう思って横目で時計を見た瞬間・・・
(続きは長くなるので追記から)
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10月16日(土)22:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | オカルト実験 | 管理
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