| 本当にあった話 |
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Ａ氏は大学に通うために近くのアパートに引っ越すことにした。
そこは不動産屋で見つけたアパートの二階、階段すぐ近くの部屋だった。しかしあまりにも安い・・・。
物件にしては破格と言っていい値段で借りることができた。
しかしＡ氏は気にすることはなかった。逆にラッキーだと思い彼は喜んでいた。
しかし、不動産屋の言った最後の言葉がなぜか頭に残った。
「１３回目には気をつけたほうがいいよ」
アパートについた。少々ぼろいが別に気になるほどではない。彼の部屋は２０１号
引越し物は１日で片付き彼は寝ることにした。
２時ころ
彼は目が覚めた。何故覚めたかはわからない。
しかし外からだ。
音が聞こえる。
「ぎ・・・ぎし・・・」
その音ははっきり聞こえた。
彼は最初は風でもなったかと思い木にしなかった。
次の日。大学では無事に過ごすことができ、家に帰り、前の家のように普通の生活を送った。
しかし、深夜２時。
彼はまた目が覚めた。
「ギシ・・・ギ・・・ギシ」
今度は２回音が鳴った。
彼は不思議に思った。
しかし玄関の外を覘く気力にはとてもなれなかった。
しかしその怪奇な音は連夜続いた。
それも１日づつ鳴る回数が増えていってる・・・。
しかも音がだんだん大きくなって近づいてるようだ・・・。
そう、その音は階段をはいずり上がる音に似ている。
１０日目。
またあの音だ・・・。
彼は恐怖した。
あと３日後にはこっちに来る・・・。
ドアの外から聞こえる音は彼を恐怖に陥れた。
誰か来る・・・。
あと３日で・・・。
to be continue...
続きは今度でも書きますねー
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8月10日（火）20:42 | トラックバック(0) | コメント(2) | 趣味 | 管理
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| 2: ははは(￣∀￣)
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聞いたことあったけど文章力あるから怖い件ｗ
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by マーカー使い | 8月12日（木）22:39
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