とある生徒の憂鬱記録
 
別に願ってもいないが、周りで起こる些細なことを主の眼から移した日記、兼ブログ。
 



呪いと言われるが

昨日よっちの家で呪いのビデオ足るものを見てきた。
呪いと言ってもよくテレビでやってる
「お分かりいただけただろうか?」
ってやつです。
色々怖かったですね。
よく呪いのビデオとか言うけど人間の精神論みたいなんですね。
人間は一度頭に入った言葉はなかなか抜けないものなんです。地球が滅びるなんとか言われると、そうなのか?と興味を持つし、自分ができると思ってやると本当にできることだってあるのです。
昔ある科学者が実験をしました。
ある人間を台に乗せ目を隠して縛りつけました。
そして首の後ろを、何かあざが残るくらい傷つけます。
別に切るわけではないです。
そしてリアルに血が垂れたように首の近くから水滴を落とします。
本人は無傷のはずなのですが、その人は本当に切られたと思いその後死んでしまいました。
人間というものは言葉、感覚に敏感なのです。
幽霊の類もそうかもしれません。
自分が実際に見たわけでわないのに信じてしまう。
「あの人が呪いのビデオみて死んだんだって」
と言われると、自分もそのビデオを見たため、自分もか・・・?と思い行動力を鈍らせます。
そこで事故などが生まれる。という話です。
別に幽霊を否定してるわけではないんです。
逆に信じてます。
だって科学で証明できないことなんてロマンがあるじゃないですか。ロマンは言い過ぎかな・・・。
でもいつか僕は幽霊やUFOの正体を暴いてみたいです。



3月14日(日)22:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

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